錆止めの工程

こんにちは(^▽^)/

前回、錆止め塗料についてご紹介させていただきました♪

今回は、錆止めの工程をご紹介していきたいと思います❕❕




錆止め塗料を塗りたくない部分にはマスキングテープを貼りましょう。

マスキングテープの上にならいくらはみだしても、乾燥させた後にマスキングテープをはがせば綺麗な状態で完成させることができます😎



錆止め塗装は「ケレン作業」「養生」「下塗り」「上塗り」という4つの工程


➀ケレン作業


ケレン作業とは、ヘラやサンドペーパーを使って下地の錆や汚れを取り除き、塗料との密着をよくするための作業です。

➁養生


養生は「マスキング」ともいい、塗料が塗装箇所以外に飛び散らないようにするための作業です。


➂下塗り


下塗りを念入りに行うことで、上塗り塗料の密着性が上がることになります。


④上塗り


錆止め塗料の上から仕上げ塗料を塗っていきます。上塗りは、中塗りと上塗りの2回に分けて行うのが一般的です。



【注意点】


★綺麗な仕上がりにはケレン作業が大切

ケレン作業を省略してしまうと、せっかく塗った錆止め塗料も

きちんと付着せず、剥がれやすくなってしまいます。長く錆止め塗料の効果を実感する為にも塗る前のひと手間

ケレン作業をしましょう。


★塗り終わって後片付けの際

後片付けの際には使った道具に付いた塗料を新聞紙などにつけて落とし、ゴム手袋などをつけて中性洗剤で洗いましょう。




錆止め塗装は、住宅の金属部分の腐食を防ぐのに効果的な作業です。錆が進行している箇所への塗装も有効ですが、その際にはケレン作業を入念に行い、既存の錆をしっかり取り除きましょう。錆止め塗料にはさまざまな種類があるため、ご自宅の塗装箇所に合ったものを選んでくださいね😌

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