防水工事が必要な場所は?

家の中で防水工事が必要となる場所は、屋上・ベランダ・バルコニー

などです。 屋根の中でも、陸屋根と呼ばれる傾斜のない平らな屋根では

防水工事を行います。 防水工事とは具体的には、平面の広い場所に対して

防水効果のある塗料を塗ったり、防水シートを敷き詰めたりすることで、水が入り込まないようにする工事です。



平らな屋根

陸屋根は水がたまりやすいので雨漏りの危険性は高いと言われています。


ベランダやバルコニーの床面

四方を壁や入り口や出口に囲まれていることや、床面に勾配がほとんどないことに合わせて内側部分は日が当たりにくく、水がたまってしまうと乾きにくいという構造になっています。


太陽光発電が設置してある屋根

陸屋根や勾配のついている屋根、太陽光発電を備えている屋根など実に色々な種類の屋根があり、それぞれで問題や悩みを抱える場合が多いんです。


開放廊下

床面が平らになっているため、雨水が溜まりやすくなることから、防水工事が必要となります。うまく排水できるように、床面の多少の勾配が必要となる

ケースもあります。


外壁

外壁にはさまざまな素材や形態がありますが、パネル類で組み立てられた外壁の場合、ジョイント部分の雨仕舞と目地防水をしっかりとする

必要があります。


防水工事には多くの施工方法があり、施工形態や材料によって、いろいろと分類されます。施工箇所や下地の状況によっても、施工可能な工法と施工が難しいものに分かれます。


それぞれの施工箇所に合った工法を選ぶためには、しっかりと基礎知識を得ておくことが大切です😎


塗装工事・外壁塗装等でのご相談等ありましたら

お気軽にお問い合わせください💌

インスタグラムも行っていますので是非よろしくお願いします🙌

https://www.instagram.com/K.seiei