日向と日陰で外壁の劣化は変わる?

こんにちは😊

最近は風が冷たいですね😥

朝晩は冷え込みが強いので皆様風邪にはお気を付けてください。


日向と日陰で違う外壁の劣化症状についてお話します🌞


日向と日陰で起こりやすい劣化症状は異なります。


【日向】

主な部位

南側、通り沿いや隣の家高層ビルなど日差しを遮る障害物が無い部分。


劣化症状の特徴

紫外線の影響が大きいので、色あせ・チョーキングなど塗膜の劣化がしやすい。


【日陰】

主な部位

北側、隣の家の建物と面している部分

高層ビルの影響で日差しが遮られる方向。


劣化症状の特徴

日陰が多いので紫外線は少ないが、コケや藻などが付着しやすい。



方向によって外壁の劣化スピードが変わる要因はまず紫外線です。

太陽は東から登って西に沈んでいきます。

南側は1日を通して、日向になる時間が多く、北側は日陰になる時間が長いです。西と東は毎日ほどよく日向の時間と日陰の時間があるので、紫外線の影響を受けにくく、表面も乾燥しやすいメリットがあります。



塗装が劣化する要因は日当たりだけではなく、風通しや家の構造上の問題なども影響します。



家の構造や周辺環境、風通しをはじめ乾燥のしやすさによって劣化しやすい

部分が変わってきます。外壁塗装の適切な塗り替え時期を把握するためには

自分の家の特徴を理解することが大切です😊




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