シンナーにはどんな種類がある??
・ラッカーシンナー(ラッカーうすめ液)
・塗料用シンナー
・エポキシシンナー
・ウレタンシンナー
・アクリルシンナー
なぜ同じシンナーなのに使い分ける
シンナーと塗料には、それぞれの成分に相性があるからです。
シンナーの中の有機溶剤の種類によって、シンナーの樹脂溶解力が
変わってきます。
その為、組合せによっては色が違ってしまったり、乾かなかったりという不具合の原因にもなってしまうのです。
どんな塗料でも使える超便利な万能シンナーは存在しないということです。
間違ったシンナーの使い方をしたらどうなるの?
・硬化不良
・塗膜の物性が出ない
・その他不具合の原因
シンナーに入ってる物が合わないと塗膜に悪影響を及ぼします。
シンナーを入れることによって塗料に入っている溶剤だけでは足りない性能を強化することができる。
それが適合しない成分だと、逆に性能が落ちてしまったり塗料そのものがゲル化してしまったりして逆効果になってしまうのです。
また適切な希釈率を守らないと乾燥時間が長引いたり、塗膜の物性が正しく出なかったりすることもありますので希釈率も守ることが必要です。
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