気泡の発生原因
・希釈剤の割合が適切じゃなかった
・塗装時の気候が適当でなかった
・下地処理が正確に行えていなかった
・下塗り・中塗り・上塗りの乾燥時間が不適切だった
・塗料にあった道具(刷毛・ローラー・吹き付け)を使用しなかった
外壁塗装後に気泡が見つかったら。。。
壁全域にかかるように気泡が発生している場合には、外壁下地にも影響を及ぼしてくる可能性がある為、対処が必要です。
気泡は塗装後数日で発生するケースが多く、塗料の完全乾燥には2週間程度が必要ともされていますから
その間は外壁の仕上がりを数日見てみるとよいでしょう。
泡の原因はいくつかありますが
2液型塗料の混合ミスや攪拌ミス、表面に水分が残ったまま塗装
してしまった時などに発生します。
泡は気泡のように膨れず、穴が開いた状態で塗料が固まってしまう症状です。
泡は施工ミスになりますので、塗膜の早期剥がれのトラブルに繋がります。
早急に再塗装してもらいましょう。
再塗装では、再度足場を組んで気泡が見られる外壁面を削り落としてから塗装という段取りになります。
何か気になる事やご相談あればお気軽にお待ちしております👍✨
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