外壁塗装の仕上げ方法

こんにちは😌

外壁塗装の仕上げ方法についてお話します♪

工事前に知っておきたい基礎知識!!

外壁塗装の目的は、建物を保護して耐久性を維持すること

ばかりではありません。外壁の塗り替えには、美観や意匠性を向上させることに対しても常に高いニーズがあります。

また外壁塗装では、色の違いのみでなく、仕上げのパターンの違いによっても建物全体の雰囲気が大きく異なってしまうため

仕上げパターンを変更するだけでイメージチェンジが可能です😁


【外壁材の仕上げ種類】


吹き付け工法

スプレーガンと呼ばれる道具を用いて、専用の容器に入れた塗料を霧状にして外壁に吹き付ける工法です。


・スタッコ仕上げ

灰に大理石や砂などを混ぜ合わせたものを塗料に混ぜて吹き付ける工法です。

リシンよりも5~10mmほど厚く塗ります。


・リシン仕上げ

古くからある仕上げ方法で、塗料に骨材を混ぜてリシンガンで壁に吹き付ける工法です。つや消しで落ち着きのある凹凸模様が特徴で、砂利の大きさにより異なる模様を作ることができます。

・吹き付けタイル仕上げ(ボンタイル仕上げ)

吹き付けタイルとは、外壁用に用いる複合仕上げ材の一種で、粘土のような粘性の高い塗料です。ローラーやコテなどを使って表面に

凹凸模様をつけて仕上げます。


ローラー工法

ローラー工法は、現在の外壁塗装の主流となっている工法で、刷毛よりも効率的に塗装を行うことができます。

使用するローラーの種類によって模様が変わるのが特徴です。


・マスチックローラー仕上げ

塗料を大量に取り込めるので、簡単に厚塗りすることができます。

目の粗いものから細かいものまであって、マスチックローラーによる塗装では、砂骨材入り塗料のほか、弾性塗料、砂壁調塗料などが用いられます。


・ウールローラー仕上げ

耐水型紙などでできた芯に繊維毛を植毛したものです。

塗膜を均一に保ちやすいのがメリットです。


コテ工法

左官職人がコテを使って模様をつける工法です。

近年では高意匠型塗材の流行と共に、塗装職人が扱うケースも増えている模様です。


その他の仕上げ

吹き付けタイルやリシン、スタッコなどの塗り替えに適した仕上げ方法に、より高級感を演出できる石目調模様の塗装仕上げがあります。


今回は、外壁塗装の仕上げ方法についてご紹介してきました😎

ご自身のご要望に沿った塗装工事を是非実現して欲しいと思いますので

何かご相談等ありましたらお気軽にお問い合わせくださいね💌



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