コーキングの劣化症状・対策

こんにちは😊

今日は、建物の目地を守るシーリング(コーキング)についての

劣化症状・原因・対処法等をご紹介していきます👍


コーキングが劣化すると発生する症状をご紹介します♪

黒く汚れる

目地から剥離してしまっている

痩せてしまっている

ひび割れてしまっている


なぜ劣化するの??

紫外線

紫外線は、劣化の大きな原因の一つです。紫外線により、材料そのものが変質していってしまいます。


変形の繰り返し

コーキングは地震や熱による建材の膨張・伸縮を吸収し、建材が割れてしまうことを防ぐために使われています。


施工不良

充填する建材との相性や、上から塗装する塗料との相性が適していないと、耐用年数より早く劣化してしまうことがあります。


肉痩せ

コーキング材自体が痩せて厚みが薄くなってしまうことです。


剥離

外壁材とコーキングが密着せずに剥がれてしまう現象のことをいいます。

コーキングが剥がれることで、その隙間から外壁裏側に雨水が入り込んでしまい、その結果コーキングの割れや建物の腐食につながってしまうのです。



工程については、こちらにまとめていますので参考までに

拝見ください😎

https://www.seiei2020.jp/blog/blog/156954




コーキングは消耗品のため5〜10年でメンテナンスが必要になります👷‍♂️

コーキングは、目地などの隙間から雨水の浸水を防ぐ重要な役割を担っているため、こまめな点検やメンテナンスが必要です😌


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