色あせしにくい・色あせしやすい

こんにちは😊

昨日、今日と入学式など多いかと思います🌸おめでとうございます🎊

新学期が始まりますね👧👦


今回は色あせしにくい色・しやすい色についてお話します😊



【色あせしにくい】


元素同士の結合が耐光性を持ち、色あせがしにくいです


顔料として使われる酸化チタンは無機顔料なので

色素の結合を切断されにくく、化学変化も起こりにくい。汚れが目立ちやすいという弱点もあります。


光に分解されないという性質を持っている。

光沢とセットになっているため、艶がなくなってしまうと

一気に色褪せたように見える。



【色あせしやすい】


自動車業界では赤の次に褪色しやすいと言われています。

紫と言っても、それが赤みの多い紫なのか、青みの多い紫なのかで、当然、色褪せの進行度も違ってきます。


黄色

色褪せが一番早く起こると言われている色の一つ。赤色と黄色の共通点はどの顔料であっても、窒素元素同士が結合している部分が多く、それが紫外線によって切断されてしまうため、他の色よりも褪色が早い。


赤色を出す顔料は数種類あるのだが、いずれも耐光性は高くないです。

れなりに耐久性がありそうだが塩害などの影響もあり、実は5年に1回程度の塗り替えが行われています。


色褪せしやすい色と色褪せしにくい色を知っておけば、外壁塗装だけでなく、衣類選びや身の回りのものを購入する時も絶対に役に立つかと思います😊


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