密着工法と機械的固定工法

屋上防水工事には密着工法と絶縁工法があります。


絶縁工法は、下地に完全に着けてしまうのではなく、隙間を作って下地の水分を逃がす事ができる工法です。


その中でも、鋼製のディスクなどを使用した機械的固定工法

様々な特徴を持っています👍


【機械的固定工法】

固定ディスクを用いて、防水シートを屋根下地に固定する工法です。 下地の影響を受けにくく、改修工事の場合など、下地処理が最低限で済み、工期短縮をはかる事ができます。


【メリット】


他の工法より天候に左右されない

工程間にかかる時間が少ない


下地調整を省略できる


通気層が広いため、下地の水分を逃がしやすい 


【密着工法】

防水層を下地に完全に密着させる工法です。 この工法の長所としては、工期が比較的早く、コストパフォーマンスが高い点があげられます。

防水層が下地に密着するため、下地に含まれている水分の影響を受けて

防水層にヒビ割れが発生する場合もあります。


【メリット】


小面積で複雑な箇所の防水に適している

液状なので連続塗膜が形成できる


歩行が可能 比較的施工が短期間で、低コスト


既存防水層の上から塗ることが可能



それぞれメリットがありますのでご参考になればと思います😎

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