こんにちは😊
2回目以降の外壁塗装注意ポイントについてお話していきます♪
1回目の塗装工事の状況によっても多少変わりますが、2回目の塗装
ということは家を建ててから相当年数も経過しているかと思います。
1回目に使用した塗料によっては塗り直しができないことも
あります。1回目に水性塗料を使用した場合、同じ水性塗料を
使用すれば問題なく塗ることできますが溶剤塗料に切り替えた
場合、水性塗料を塗っている場合は塗ることができないので1回目にどのような塗料を使用したかを必ず確認するようにしましょう!
★外壁を触ったときに白い粉がつく、チョーキング現象が起こっている
★カビやコケが生えている
★塗料にヒビ割れが起きている
★塗料が剥がれている
★外壁が汚れている
★金属部のサビが目立つ
塗料の耐用年数よりも短い期間でこうした状況が見られたときは、建物の立地や環境のほか、前回の施工が不十分だった可能性もあります。
2回目の外壁塗装をするときの注意点❕❕
①2回目の外壁塗装に使用できない塗料がある
②状態によっては塗装しないほうがよいケースもある
1回目と2回目の塗料の相性が悪いと、施工をしてもすぐに剥がれてきたり、膨れが起こってしまったりすることがあります。
1回目の塗装で水性塗料を使っている場合
2回目の塗装に溶剤塗料は使えません😰
定期的にメンテナンスをしていたとしても、外壁材もいずれ寿命を迎えます。外壁がボロボロと崩れるなど、外壁自体の劣化があまりにもひどい場合には、塗装によるメンテナンスではなく、外壁材を剥がして新しくする必要があります。
2回目の外壁塗装を成功させる3つのポイント❕❕
★1回目の施工内容・使った塗料を確認しておく
★外壁だけでなくトータルで劣化診断をしてもらう
★設備機器の交換も合わせて行う
塗料の相性が悪いと、剥がれや膨れなどが起こり、耐久性が低下するおそれがあります。2回目の外壁塗装をする際は、1回目の施工内容と塗料の種類をしっかりチェックし、業者に伝えることが大切です。
経年劣化で傷んでいるのは外壁だけではありません。
外壁塗装の見積もり点検の際に、雨樋やバルコニーの床防水、屋根の点検なども一緒にチェックしてもらいましょう😁
外壁塗装と併せて、エアコンや給湯器の交換も検討してみましょう。塗装後にエアコンや給湯器を新しく交換すると、塗装できなかった部分が露出してしまい、色の差が目立ってしまうことがあります。
2回目の外壁塗装が必要な時期は、前回の工事から10~15年ほどです。しかし、使われている塗料や日当たり、周辺環境によっても変化してくるので、実際の外壁の状態によって判断しましょう😎👍
2回目の外壁塗装工事をする際には1回目に行った時よりも
劣化症状が現れやすくなっているからです。
その補修をするための費用が上乗せされ、高くなってしまう可能性が
ありますのでご相談でけでも!お話聞きたい方いましたらお気軽に
お問い合わせくださいね💌
お家をキレイに長持ちさせるためにも定期的なメンテナンスは欠かせません。
2回目の塗装工事を行う際には1回目の内容をしっかりと確認し、それを活かすことが大切です。
塗装工事・外壁塗装等で何か気になる事ありましたら
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