こんにちは😊
屋根塗装で使うタスペーサーとはご存じですか?
タスペーサーというのは、屋根塗装工事の時に使用される
ポリカーボネイト製の器具のことです❕
スレート瓦を塗り替える際に使用される道具で、タスペーサーが水の通り道を作り、雨を適切に流すことによって、スレート瓦を塗り替える上での問題点である【雨漏りのリスク】を格段に抑えます😎
下塗り塗料がしっかりと乾燥したら、タスペーサーを入れます。 入れる箇所は、屋根材と屋根材が重なっている段差部分で、1枚のスレートに対して2個使います。 タスペーサーが入れにくいところはエスパッターという工具を使って、タスペーサーを入れます。 中塗りと上塗りを行なっていくという
流れになります👍
タスペーサーは必ず使うわけではありません。
まず、屋根と屋根に3mm以上の隙間がある場合、そもそも縁切りが必要ないため、タスペーサーを使いません。
タスぺーサーが必要な条件や使わなくてもいい条件があり
ご自宅の屋根の種類と過去の塗装歴等で変わってきますので
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