塗料の艶あり・なし

こんにちは😉

塗料の艶あり・なしについてお話します♪


タイプによって見え方が異なる塗料の艶をご紹介します😎


艶消し

・新築時の外壁のほとんどは艶消しでマット仕上げとも呼ばれている。

3分ツヤ

・艶に少し艶がついた状態。少しピカピカ感を出したい場合はオススメ❕

5分ツヤ

・半艶とも呼ばれている。中間点の度合いの艶。

7分ツヤ

・艶があるだけでなく、汚れにくく耐久性があるため人気。

ツヤあり  

・光沢度が70%以上ある状態。とてもツヤツヤして光っている状態。

5種類に分類されます。

艶のアリ・ナシは好みによって傾向にありますが見た目はもちろん

機能面での違いもあります👍


艶があるメリット

・汚れが付きにくい。

・光沢感がある。

・耐久性・耐候性に優れている。

・塗りなおすと新築のようにピカピカの見た目になる。

艶があるデメリット

・艶は数年で消えてしまいます。

・屋根に艶があると眩しく感じてしまうことがある。

・艶の光方を調整できない。

・塗料と下地の相性によっては光すぎてしまう事がある。


艶がないメリット

・上品な落ち着いた仕上がり。

・塗り直しても変化なく自然な仕上がり。

・経年劣化しても元から艶がないので美観があまり変わらない。

艶がないデメリット

・仕上がりが地味になる。

・艶有りと比べると劣化が早い。

・耐候性が弱く、汚れが付きやすく落ちにくい。


艶の寿命は約3年と言われています。

艶有りの塗料を選んだからといってずっと艶が継続する訳ではない点も

注意しましょう😎


艶の度合いは見た目の印象を左右するものですので

機能性・美観性をそれぞれ比べて優先したい施工を決めてくださいね😊



何か気になる事ありましたらお気軽にご相談等お問い合わせください💌

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