水ぶくれ トラブルの原因
★季釈剤の割安が適当ではなかった
★塗装時の気候が適当でなかった
★地処理が正確に行えていなかった
★塗装の乾燥時間が不適切だった
★塗料にあった道具を使用しなかった
外壁塗装に使われている塗料の耐久性は、10年前後のものが一般的です！！
塗装から数日～数ヵ月後に水ぶくれが発生していたら
塗装不良の可能性が高くなります(´;ω;｀)
経年劣化が原因であれば外壁の他の部分でも、水ぶくれが発生している
可能性があります😰
水ぶくれを放置したらどうなる？
そのままにしておくと、時間の経過とともに塗膜が剥がれたり、水ぶくれが広がったりして、問題は悪化する一方になります。
さらに深刻なのは、水ぶくれの箇所から雨水が侵入する可能性があることです。
外壁材が塗膜で覆われていない部分は、防水機能が低下しており、外壁材に水が浸入すると、内部の腐食や雨漏りを引き起こす可能性も出てきます。
外壁材そのものが劣化し、損傷を受けてしまい、建物の耐久性を大きく損なう可能性があります。
水ぶくれを放置してしまうと、雨水の浸入や外壁材の劣化、建物そのものの耐久性の低下などの問題が生じる可能性があります。また、外観も悪くなってしまうため、美観の維持も問題となります。
小さな水ぶくれであれば部分的な修復も可能ですが、大きな水ぶくれや広範囲にわたる場合には、全体の塗り替えが必要となることが多いです。
塗装の膨れの原因は？？
ひび割れ・塗膜の剥離などが生じると、そこから雨水が侵入するように
侵入した雨水が外壁塗装と外壁材の間にたまると外壁にたまると、外壁に膨らみが生じます。
外壁塗装と外壁材の間に侵入した雨水が少量の場合でも水が蒸発するときの力で外壁塗装が押しあげられることで
外壁の膨らみが生じることもあります（水蒸気膨れ）
塗装のブツブツの原因は
塗装面の水分除去が不十分。
・ポリパテなどの硬化剤が適量でない
天気が良くなると温度も上がり水分が蒸発しようとして上に上がってくる
このため、ブツブツとしたふくれがたくさん生じる。
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